みなさん、こんにちは、現役大学生の博多郎です!
今回は高校と大学の授業について、徹底的に比較をしていきたいと思います!!
大学は90分授業!?
みなさん、大学は90分授業であることは知っていましたか?
高校の授業は基本的に50分授業だったと思いますが、大学の授業は基本的に90分授業が多いです。
そのため、一つの授業で長時間集中する必要があるのです。
大学生は時間割がバラバラ⁉
大学にはクラス毎に固定の時間割が存在しません。そのため自分たちで受ける授業を決めたうえで、時間割を作っていく必要があるのです。このことは「履修登録」と呼ばれます。
大学ではホームルームが存在しないため、人によって登校する時間と下校する時間が異なることもよくあります。
授業に出なくても大丈夫⁉「単位」とは⁉
高校では全ての授業にきちんと出席することが前提でしたよね。しかし大学では、科目にもよりますが出席しなくても、テストやレポート等で一定以上の点数を取れれば合格となり、その科目の「単位」を取得できます。
「単位」とは、ある科目で一定以上の成績を収めたものに与えられるものであり、これの数によって進級・卒業の可否が決まってきます。そのため大学の授業では「単位」を取ることがとても重要になるのです。裏を返せば、「単位」さえ獲得できれば、必ずしも授業に出席する必要はないといえるのです!